ひろしではない。 Date : 2007/11/26 (Mon) TB : CM : 0 Category : 未選択

今日は　五/木/寛/之/さん　の講演会に行かないとイケマセン。

ファンの方には申し訳ないのですが
私、この方の名前しか知りません…。す、すみまｓ…（汗

これも仕事のうちなんですが、
本当ならこの方が本当に好きな方に行って頂きたいですね…。


でもきっとステキに楽しいお話をして下さると思っています。
テーマがちと重い気もするのですが（人権問題なんで）
元来日本人作家の作品はフィクション・ノンフィクションどちらも基本読まないのですが
もしかしたらこれがきっかけで読んでみようと思うかもしれないし
出来事にはなんでも意味があると思ってるので
図らずも訪れたこの機会を大切にしたいと思います。


昨夜はいつもは見ないWOWOWのドラマWを見ました。
「青い瞳とニュアージュ」

深田恭子ちゃんは最近とっても可愛くなったと思うのですが
それとは別に普通に面白かったです。
劇中の自殺願望のある女の子の台詞で

「いつでも死ねると思うから生きていける」

というのがあったんですが
これって生きてる意味があるのかとか。
いつでも死ねるから生きてるんだったら
それは心臓が鼓動を打ってるだけで
もう死んでるんじゃないのとか。

人生後ろ向き傾向な私ですが自殺しようとか考えない。
ま、うんと長生きしたいとも思いませんが（笑
今朝のニュースでも集団自殺らしいとかいう報道がありましたし
最近は本当に命の意味を考えない人が多いのかと…。

以前、人間は死んでも生き返ると思いますか？というアンケートに
「思う」と答える中学生が多数居たという新聞記事を読んで
これはやはりゲームの影響が強い…という下りに
そうかもしれないけど、じゃあその子達の親って？と思ったり。
中学生にもなってそんな事本気で思ってるのがそら恐ろしいと思った一方
親子関係の希薄さが浮き彫りになっているなと。

ゲームに責任を押し付ける前に親の責任を問うべき問題ですよね。

私は子供達と接する機会が多いので
糸口があれば命の話をするようにしています。
少し前、うちのウサギをおもちゃのように扱った子が居たので
「そんな事したら死んじゃうよ」
と言ったら
「そしたらまた同じの買えばいいじゃん」
と返ってきて驚いたことがあります。

「この子（うさぎ）は世界中で1匹しか居ないんだよ。
死んでしまったらこの子とはもう二度と会えない。あなたもそう。
みんながオンリーワンなんだよ」
と話しましたが、彼の心にどう届いたかは解りません。


何だか真面目な話になってしまいました（汗


さて、準備して行かないと。

結局昨日も絵板ログの存在を忘れてたので
今日こそ！…多分（オイ